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学びの特長

少人数制を最大限に活かした
個別指導で「専門性」を育む。

少人数教育の本学には、大規模な大学にない独特の学びがあります。
少人数だからこそ領域間の垣根が低く、他領域の講義や実習を受けるのも自由。
さらに、教職員間の連携も密なので、他領域で学んだことも含めて
一人ひとりに応じた指導やサポートを受けられます。
自分の関心に合わせて柔軟に学べるため、自分だけの専門性を育むことができるのです。

イメージ
教員によるサポート図
講義系教員?実習系教員
領域研究室スタッフ
クリエイティブサポートスタッフ
社会貢献部門教員
キャリアサポートセンター職員
学生支援部門教員
個別指導のメリット
  • 1

    自分の志向?感性を
    理解した上で
    指導してくれる

    一人ひとりの個性を理解したうえで適切な指導を実施。学生の意見にも耳を傾けて的確にアドバイスし、より自分らしい作品の制作を後押ししていきます。

  • 2

    自分の得意分野を
    一緒に見つけ出し、
    伸ばしてくれる

    授業でも課外活動でも一人ひとりの得意なことを一緒に探し、それを最大限に伸ばすようにサポート。個性を磨く一方で、苦手意識を減らすサポートもします。

  • 3

    学業以外の
    悩みも
    気軽に相談できる

    教員?職員?スタッフが身近な存在であるため、学習面以外のことでも相談しやすい雰囲気に。学生生活に関わるさまざまな悩みに、ていねいに対応します。

TOPIC

オフィスアワー

他領域の教員にも気軽に相談ができる。

教員と学生との距離が近いのも少人数制ならでは。
「オフィスアワー」では、決まった時間帯に教員が研究室に待機し、
学生たちの質問や相談に答えています。
事前連絡なしで立ち寄れるので、とても気軽。
卒業制作で専門領域外の素材や手法を取り入れたい、
就職活動へのアドバイスをもらいたいなど、さまざまな場面で活用されています。

専門性を高める学び。
成安だから、できること。

本学では、着実にステップアップできるよう、造形表現の土台を固めた上で
専門分野を深めていくカリキュラムを用意しています。
さらに、1年次から4年次のどの段階でも他領域の学びを取り入れられるのも特長。
しっかりとした土台づくりと横断的な学びの両輪によって、
オリジナリティある表現を追究できます。

専門性を高める仕組み
  • 造形表現の「土台づくり」
  • 刺激を与える「横断的な学び」

専門性の幅を広げる多様な学び。

専門的な知識やスキルだけに偏らず、美術史や深層芸術心理学、現代社会論といった
芸大ならではの多種多様な「学部共通科目」を用意しています。
一般教養を学ぶことによって、視野を広げて自分の専門性を補えるのはもちろん、
社会人に出たときに役立つ教養や実践力を身につけることができるのです。

学部共通科目ラインナップ
  • 芸術基礎科目

    芸術に対する理論の初歩を幅広く学び、広範な造形活動を支える基礎を学びます。

  • 芸術応用科目

    歴史や技術論、社会との関わりなど、さまざまな観点から芸術?文化を学びます。

  • 教養科目

    自然科学や現代社会といった教養を学ぶことで柔軟な思考力を身につけます。

  • 外国語科目

    グローバル社会に役立つ異文化コミュニケーション能力を高めます。

  • 単位互換事業科目

    他大学?短期大学で学んだ科目を本学の単位として認める制度があります。

  • キャリアデザイン科目

    自分を見つめ、社会との関わり方を知り、将来の目標や進路の実現を目指します。

  • 地域貢献?プロジェクト科目

    企業や行政からの依頼を受けて行う実践型プロジェクト。自身のキャリアに活かしていきます。

  • スタートプログラム科目

    4年間の大学生活を自主的かつ円滑に進めるために必要な基礎学力を身につけます。

  • ファウンデーション科目

    全領域の学生と表現の面白さを体感することを通して、造形基礎を学びます。

  • 実践力が身につく「社会経験の場」
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